ソロキャンプの健全な普及に努めます。

よくある質問

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ここでは、過去に日本単独野営協会に寄せられた「よくある質問」やクレーム等についてお知らせして致します。
お問い合わせがある方は、まずこちらをご参照頂ますようお願いいたします。

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①野営やソロキャンプをしたことがないのですが、入会はできますか。

日本単独野営協会は、キャンプ経験の有無やキャンプスタイルに関係なくご入会いただけます。
また、初心者の方を大切にする風土もありますし、初心者の方のための支援活動も行っておりますのでご安心してご入会ください。

②日本単独野営協会の入会はFacebookじゃないと、できないのでしょうか。

日本単独野営協会で重要なのは情報共有です。Facebookは一度に沢山の写真掲載ができるだけではなく、長文も掲載可能です。また、イベント機能なども他SNSでは利用できないため、Facebookをメインとして利用させていただいています。そのため、Facebookグループに入っていない方を会員としても、大切な情報を共有できないため、「Facebookグループに所属している人を会員」とさせていただいております。もし、清掃活動にご興味がある方は、清掃活動などのイベント情報は日本単独野営協会の公式サイトにありますのでご確認ください。会員でなくてもご参加いただけます。
また、会員でなくても清掃活動はしたいという方は、志は同じだと思いますので、キャンプ行った際にポイ捨てされた煙草の吸殻1本だけでいいから拾う、空き缶一本だけでいいから拾うという、無理のない形での清掃協力「無理なく綺麗に運動」を実践していただくだけで、全国の野営地はとても綺麗になります。
「ソロキャンプの情報は欲しいけどFacebookをやっていないから会員になれない。」という方については、申し訳ありませんが、無料ですのでFacebookのアカウントを取得してからご入会ください。

③日本単独野営協会に入ったら掃除をしなくてはいけないのでしょうか。

そんなことはありません。キャンパーはキャンプを楽しむことが一番だと考えておりますので、キャンプを楽しむ時間を潰してまで掃除をする必要はありません。
キャンプを行う際は、最低限自分の出したゴミは自分で持ち帰り、自分の使った場所を跡形もなく片付けてさえいれば、特に他人の出したゴミまで拾う必要もありません。
「来た時より美しく」というスローガンはあくまでも心がけの話であり、それを強制するものではありません。

④直火による焚き火はしてはいけないのでしょうか。

日本単独野営協会では、直火自体には一切反対しておりません。直火は自身が所有する土地や直火が許可されているキャンプ場、他人の土地であっても管理者や持ち主が許可している場所であれば問題ないと考えています。あくまでも許可のないところでの直火はやってはいけないものという認識です。
もちろん、火災予防のための策を講じなかったり、片付けをしないというのは違うと思います。「直火OK=片付けなくてOK」ではないと考えています。

⑤昔、ゴミのポイ捨てや焚き逃げをしてしまったことがあります。

日本単独野営協会は過去を責めることはいたしません。一番大切なことは時代に合わせて考え方をアップデートしていくことだと考えています。
昔はよかったことや黙認されていたこと、うるさく言われなかったことであっても、その積み重ねによって今は迷惑行為や犯罪とされていることも沢山あります。
特に、車の飲酒運転のように、昔より厳罰化されたというだけで、昔からダメだったことを「昔は良かった」という人もいますが、昔からダメなことはダメだったのです。
「昔は良かった」の一言で、元々ダメなことを今でも良いとしてしまうのは、あまりにもプライドのない考え方だと思います。
過去は変えられませんので、過去にやってしまったことがあっても、これからやらないという姿勢でいれば問題ないと考えています。

⑥SNSで啓蒙活動を行っても意味がないと思います。

TwitterやFacebookなどで「ゴミのポイ捨ては良くない」「焚き逃げは良くない」と発信することは多いですが、それに対して「SNSで発信しても悪い人は言うことを聞かないので意味がない」という人がいます。そう思うのは、やったことがなかったり、やり続けたことがないからであって、実績を見ると、例えばDMで「知らずに危うく焚き逃げをするところでした。焚き火跡の片付け方を教えて下さい」と問い合わせが入ることもしばしばあります。
つまりSNSで発信することで未然に防げることも多々ある訳です。SNSの投稿部分しか見ていない人は、それしかわからないので、我々がSNSでの啓蒙活動しかしていないように見えてしまうかも知れませんが、我々の活動のメインは実際のフィールドで物理的に行う活動です。そうして様々な活動を組み合わせて行うことで多くの人に影響を与えることができています。

⑦地球環境に配慮する団体なのに何故直火反対じゃないのでしょうか。

日本単独野営協会は地球環境をどうこうしようなどという大それた事は一切考えておりません。
あくまでも「ソロキャンプの健全な普及」という理念のもと、誰もがいつまでも綺麗で安全な野営地でキャンプを楽しめるようにと、清掃活動を中心とした野営地保全活動をしている団体です。
そのため、環境保護団体のようなイメージが付いてしまったのかも知れませんし、結果的に地球環境に配慮する形にはなっているかもしれませんが、基本的にそのような意図はありません。直火については、それが許可されている場所で、綺麗に片付けるスキルがあれば、やる分には問題ないとの考えです。

⑧良いことをしようとするのならば、募金や他の活動もすればいいのに。

日本単独野営協会は良いことをしようと思って活動したことはありません。あくまでも「ソロキャンプの健全な普及」という理念のもと、誰もがいつまでも綺麗で安全な野営地でキャンプを楽しめるようにと、清掃活動を中心とした野営地保全活動をしている団体です。
そのため、良いことをしようとしている団体というようなイメージが付いてしまったのかも知れませんし、結果的に周囲の人たちや環境に良いことをしている部分はあるのかも知れませんが、そのような意図は特にありません。

⑨掃除をしても「いたちごっこ」で、いつまで経っても改善されないと思います。

我々は掃除をすることが目的ではありません。圧倒的人数で野営地を徹底的に綺麗にし続けることで、ゴミのポイ捨てや焚き逃げが出来ない環境を作り出しています。そしてそれを全国で続け、当たり前にすることで、「ゴミのポイ捨てや焚き逃げがない時代を作る活動」をしてます。
日本単独野営協会は闇雲に活動をしているわけではなく、目的から逆算して計画的に進めているので、「いたちごっこ」になることはありません。

⑩焚き逃げやポイ捨てをしている人を見かけたら注意した方が良いと思うのですが

マナーの悪い人はそれなりの精神の持ち主なので、もし直接注意をしに行って、逆恨みされたり、危害を加えられたりしたら大変です。
そのため、日本単独野営協会では会員さんにそれらの行為を見かけても、直接注意することを禁止しています。
我々は正義ではありません。ひとたび自分が正義だと思いこむと、自粛警察のように、他人を攻撃したり、他人の財物を損壊したり、犯罪すら厭わなくなってしまうことが多々あります。日本単独野営協会は注意や教育をすることなく解決できる手段をもって活動しているので、直接注意する必要はありません。

⑪キャンプでタバコを吸うのは良くないと思うのですが

タバコ自体は法律で禁止されているものではありませんので、キャンプでタバコを吸うことは、キャンプ場の規定で禁止されているなどでもない限り、自由と考えています。
あまりそこに敏感になりすぎて、煙や匂いの問題にまで言及してしまうと、キャンパーが焚き火をすることもできなくなってしまいます。
もちろんポイ捨てや、他人のゴミや焚き火に無断で煙草の吸殻を突っ込むような行為はダメですが、一般的な喫煙マナーさえ守っていれば良いと思いますし、もし、人の目の前で吸うとしたら「タバコ吸ってもいいですか」と一声かけるなどの気遣いがあれば尚良いと思います。

⑫キャンプで音楽をかけたり、楽器を演奏している人がいます。

極端に大きなボリュームだったり、大きな振動を伴うものや、早朝や夜中であればそれは良くないことだと思います。ただ、日本は住宅が密集しており、音を出して音楽を聞いたり、楽器の練習をしたりする場所がないため、河原などの野営地にわざわざ来て音楽を聞いたり、練習したりしている人もいると想像を巡らせることも大切なことです。
お互いの立場を尊重しながらキャンプを楽めるよう配慮が必要だと考えています。

⑬自分たちの正義を押し付けないでほしいです。

焚き逃げやゴミのポイ捨てなど、絶対悪である不法行為については啓蒙活動を行い、具体的な活動を通して、それができない環境を作ることはしていますが、日本単独野営協会は会員さんにも周囲の方々にも日本単独野営協会の活動に参加することを一切強制していません。そもそも日本単独野営協会の活動は正義という認識では行っておらず、あくまでも、「ソロキャンプの健全な普及」という理念のもと、誰もがいつまでも綺麗で安全な野営地でキャンプを楽しめるようにするための活動であり、正義のため活動ではありません。ひとたび自分が正義だと思いこむと、自粛警察のように、他人を攻撃したり、他人の財物を損壊したり、犯罪すら厭わなくなってしまうことが多々ありますので、こういった自粛警察的行為を日本単独野営協会では禁止しています。

⑭他人の土地を勝手に使わないでください。

野営というと、キャンプ場以外の場所でキャンプを行うイメージがあるので、「他人の土地で勝手にキャンプをしている」と勘違いしてしまう人がいるようですが、そんなことはありません。
日本単独野営協会では、キャンプ場ではない場所でキャンプを行う際は、河川敷など一般に自由使用が認められている場所での野営を行っています。
それ以外は土地の所有者や管理者に許可を取った上で行っています。
特に協会の活動として行っている保全活動や清掃活動、イベントなどは、管轄の河川管理事務所などに毎回申請を出して行っています。
日本単独野営協会はむしろ「他人の土地でキャンプを勝手にしてはいけないですよ」と伝える側として啓蒙活動を行っています。

⑮日本単独野営協会の会員と思しき人がマナー違反をしています。

日本単独野営協会の会員さんではない人が会員であると名乗っている例もありましたので、会員さんかどうかはその場では判別がつかないと思います。
また、協会のステッカーが車やバイクに貼ってあったという話もありますが、一般に出回っているステッカーが貼ってあるだけで協会の人とは限りません。
会員さんではない人を会員さんだと決めつけて怒鳴り込んでくる人も多く、とても迷惑しているというのが現状です。
以前、「協会のステッカーを貼った人が迷惑行為をしているからどうにかしろ」と連絡してきた人がいましたが、例えばアウトドアメーカーもステッカーは多数販売しており、そのメーカーのステッカーを貼っていたからと言って、そのメーカーに「どうにかしろ」と連絡するのか、メーカーもそれに対応するのかと考えればわかりやすいと思います。
我々は、マナーを守って楽しもうと、常にそうした情報を共有し、共通認識は持っているものの、個人攻撃的な注意や教育、取り締まりを行う団体ではないため、普段の個々の行動については一切タッチしておりません。
もし目に余る行為を見つけた場合は、キャンプ場であればキャンプ場の管理人さん、野営地では警察などに相談してみてください。

⑯会員であれば日本単独野営協会の名前で活動していいですか。

日本単独野営協会の会員であることを名乗ることは問題ありませんが、日本単独野営協会名で集まったり活動することは、日本単独野営協会の各都道府県の支部役員や支部長が理事会に許可を得てやっていることですので、一般の会員の方にはご遠慮いただいております。必要であれば、支部役員や支部長をやっていただくことをお勧めいたします。

⑰清掃活動をしていると、「清掃してくれるからいいや」とゴミを捨てていく人が増えるのではないでしょうか。

日本単独野営協会は掃除係ではありません。なので掃除をしなくて済むようになることを目指してあえて掃除をしています。注意もしない、教育もしないで、黙々と掃除をするだけで、どうやって掃除をしなくて済むようになるのか。それは、昭和の駅のホームを思い浮かべていただければ分かると思います。
昭和時代の駅のホームは大人が皆タバコを吸って線路に投げ入れるので、そこらじゅうに煙草の吸殻が落ちていました。
一方で、令和の今は駅のホームでタバコを吸う人も居なければ、ホームに煙草の吸殻も落ちていません。
これは、誰かが注意したり教育したからでしょうか。
誰かが駅に常駐して注意をし続けたという事実はありませんし、日本の教育水準は比較的高い方なので、昭和と令和で劇的に変わったということはありません。
つまり、特別な注意をしたり、教育をしたりせずとも変わったということになります。
変わった理由は単純に「そういう時代になったから」です。昔はみんながやっていて、当たり前のように行われたことであっても、誰もやらず、やったら白い目で見られるような時代になれば、自然と誰もやらなくなるということです。
日本単独野営協会は、注意も教育も目的としておらず、ポイ捨ても焚き逃げも出来ないようにするために、「新しい時代を作り出す」という実績のある方法で解決させるための活動をしています。
そのためには、まず全国の野営地を徹底的に綺麗にし、その文化を根付かせる必要があります。なので、最終的には「清掃してくれる人がいるからゴミを捨てていっていいや」と考える人はいなくなります。

⑱キャンプマナーの悪い人を注意してほしいです。

我々は個人に対して何かを強制するような権限は一切持っておりません。また個人に対する教育や注意、制裁を加える事を目的としていないので、マナーの悪い人が居ても直接注意することは一切しておりません。
また、マナーの悪い人はそれなりの精神の持ち主なので、もし直接注意をしに行って、逆恨みされたり、危害を加えられたりしたら大変です。
そのため、日本単独野営協会では会員さんにそれらの行為を見かけても、直接注意することを禁止しています。
我々は正義ではありません。ひとたび自分が正義だと思いこむと、自粛警察のように、他人を攻撃したり、他人の財物を損壊したり、犯罪すら厭わなくなってしまうことが多々あります。そういったリスクも加味して、日本単独野営協会が他人を注意しに行くことはしないことにしています。

⑲キャンプマナーの注意喚起をする看板を設置したらいいのではないですか。

看板設置にはいつくかのやらない理由があり、現状行っておりません。
一つは予算の問題です。日本単独野営協会は会員さんから会費を頂いておりません。経費は代表が自費でまかなっております。
一部寄付なども入れて運営していますが、自費の負担が圧倒的であるため寄付が自費を超えることはなく、基本的には大きく予算のかかる動きはできません。
また、場所の問題もあります。例えばキャンプ場であればキャンプ場オーナーに許可を取る必要があり、野営地であれば管轄の市町村などに許可が必要です。特に河川敷は増水時は流れるものであるため、何かを設置する許可というのはそうそう下りる物ではありません。
最後に費用対効果の問題です。ゴミのポイ捨てをしてはいけないことは、幼稚園の子供でもわかることです。でもポイ捨てはされてしまいます。つまり、残念ながら、ポイ捨ては悪いことだと分かってやっているということになります。分かっていてやっている人に対して看板の注意書きというのは殆ど効果を発揮しません。その意味では看板は”無いよりはマシ”という程度の効果しかなく、時間を掛けて交渉したり、大きな予算をかけたりする割には、効果の薄いものであるという事実があります。

⑳焚き逃げを見ても直接注意しないのに、SNSで批判しているのはダブルスタンダードじゃないですか。

まず、日本単独野営協会が日頃発信している「焚き逃げを見ても直接注意しない理由」で全て語られているので、そちらをしっかり確認していただきたいと思います。ざっくり説明しますと、日本単独野営協会がキャンプや清掃活動中に目の前でゴミのポイ捨てや焚き逃げが行われていても注意しない理由は、安全上の理由と、日本単独野営協会が目指す目的を達成するために直接注意するという行動は必要がないからです。
また、SNSで批判とありますが、個人攻撃、誹謗中傷などを目的とする批判と、注意喚起や啓蒙活動などを目的とする批判の違いが分かっていない人が一定数いるようです。
直接注意しないからと言って、焚き逃げやゴミのポイ捨てを良しとしている訳ではありません。
悪いことは悪いこと、犯罪は犯罪。なぜ悪いのか、犯罪なのか、どれだけ悪いことなのか、やられた人はどれだけ悲しいのか、どれだけ腹が立つのかなど、しっかり伝えていかなければなりません。
そのために、ありとあらゆる言葉を駆使してその都度必要な表現で情報発信をしています。
焚き逃げやゴミのポイ捨てを世の中からなくしていくという活動は、一つの方法や一つの行動だけで解決できるほど簡単なものではありません。日本単独野営協会はその活動量と経験、実績などから、安全でより効果的な方法をチョイスし、応用したり組み合わせたりしながら計画的に進めています。

㉑日本単独野営協会に一言物申したいのですが。

日本単独野営協会ではサービス業で言うところの「貴重なご意見」は一切うかがっておりません。それに対し、責任感がない、他人の意見を聞く姿勢がないと言われることがあります。
日本単独野営協会がそうしている理由として一番に挙げられるのは、日本単独野営協会は何の責任も負う必要のない団体だからということがあります。
元々、日本単独野営協会は、協会の理念を達成するために集まった、ソロキャンパーという「個」の集合体であることから、日本単独野営協会が目指すことだけを最短ルートで進めるために存在しています。
団体運営をしていると、周囲から我々の活動や理念に関係のない指摘や、過剰要求、団体はこうするべき、こうあるべきという個人的な「べき論」を押し付けて来られることが度々あります。
特に、サービス業の現場ではよく、客という立場を利用して自分の気に入らないことを主張し、詰め寄るような、いわゆるクレーマーと呼ばれる種類の人に手間取ることがあると思います。
日本単独野営協会は当然サービス業ではありませんので、クレーマーは「お客様」ではなく「貴重なご意見」などとも考えず、ただの社会悪と捉えて、聞き入れて対応することはしていません。
日本単独野営協会はそうした考えの中で、日本単独野営協会の信念に基づいた活動だけを純粋にできるようにしております。
基本スタンスとして、気に入らないことがあれば、日本単独野営協会に要求するのではなく、自分の思うような団体をご自分で立ち上げて、思うような活動をご自分でして頂くことをお勧めしています。

㉒焚き逃げの過去は問わないと聞きましたが、犯罪を見過ごしていることになりませんか。

日本単独野営協会では、焚き逃げを過去にしてしまった人に対して、それを責めることはしていません。一番大切なのは、悪いことをしてしまったと気がついた時点から二度と同じ過ちは繰り返さないことだと思っているからです。
ただ、それを言うと、「焚き逃げは犯罪だぞ」「犯罪を見過ごすのか」「通報しろ」と詰め寄ってくる人がいます。
まず、日本単独野営協会は「焚き逃げは悪いことで犯罪でもある」という事をSNSを中心としたインターネットを使ったり、新聞、雑誌、ラジオ、テレビなども使って、誰よりも沢山発信しています。恐らく日本で一番発信しているのではないでしょうか。なので、「焚き逃げが犯罪だという認識を持て」「焚き逃げが犯罪だということをもっと世間に知らせろ」と言ってくる人には、もう少し情報を正しく収集してもらい、発信が必要だと思うのであれば、自身で発信を行うか、あるいは我々に協力して発信を手伝うかにしていただきたいと思っています。既にとてつもない量の発信をしている我々に「発信しろ」と詰め寄るのは違うと思います。
また、「犯罪を見過ごすのか」と言われる件については、犯罪を取り締まるのは警察で、罪に問うのは裁判所の管轄だと考えています。
我々が介入できない範囲なので、我々は我々の努力で出来る範囲で活動をしています。
そして、「焚き逃げを見たら通報しろ」という件については、通報にも危険が伴うことを知ってもらいたいです。
焚き逃げをするくらいの人間なので、ろくでもない人は多いです。そういう人がいる時に通報したり、いなくなってから通報するために写真を撮ったりしても大丈夫でしょうか。逆恨みをされて危害を加えられることは考えられないでしょうか。
そもそも、その手の犯罪を見かけても通報する義務があるという規定は法律のどこにもありません。通報するかどうかはケース・バイ・ケースとなりますが、妙な正義感に駆られて、危険を犯してまで大勢の会員を危険に晒すわけにはいきませんので、日本単独野営協会は会員さんに対して通報するようには呼びかけてはおりません。
我々は我々の出来る方法として、改心の意思がある人に対して潰しにかかるのではなく、こちらで受け入れて一緒に活動することで安全に未来に繋げようと考えています。

㉓日本単独野営協会のロゴを使ったり、パロディー品を作りたいのですが。

日本単独野営協会の名称及びロゴマークは日本単独野営協会の登録商標です。ロゴや名称の使用許可は一切いたしませんのでご遠慮ください。
また、偽ブランドやパロティー品の製造についても、発見次第、法的手段を取る場合がありますので絶対におやめください。

㉔「焚き逃げ」と言われて迷惑しています。

日本単独野営協会は、「良いことをしよう」「正義のため」「地球環境のため」などという大それた事を考えているのではなく、キャンパーはキャンプをする場所がなくなるとキャンプができなくなってしまうため、キャンプが出来る場所を永久に残すために、ソロキャンプの健全な普及という理念のもと、誰もがいつまでも綺麗で安全な野営地でキャンプを楽しむことができるように活動しています。キャンプ以外のことに興味はなく、一緒にされがちな、バーベキューや山登り、釣りなど他のアウトドア趣味に首を突っ込むことはありません。
しかしながら、時々他の趣味の方が我々の活動に首を突っ込んでくることがあり、「焚き逃げ」などという言葉を使われて困っているという不思議な問い合わせをもらう時があります。
「焚き逃げ」とは、焚き火後の消火、未消火、焚き火台の使用、未使用に関わらず、焚き火の不始末を放置して帰ること全般を表す言葉で、時には放火や放火未遂になったり、不用意に焚き火をすれば軽犯罪法に問われたり、炭などのゴミを放置して帰れば不法投棄ともなる「犯罪」という意味を持っています。簡単に言うと「焚き逃げ=犯罪」です。
なので、「焚き逃げ」と言われて困る人は犯罪者に限定される訳ですが、何故か苦情が寄せられることがあります。
どういうことか聞いてみると、一部の趣味では昔から、山や沢などで焚き火をして、その跡を放置して帰るのが常識だという事のようです。
恐らく、焚き逃げと呼ばれて困るというのは、伝統や文化などと同じ扱いをしてほしいという意味なのだと思いますが、前記した通り、焚き逃げは犯罪です。
なので、犯罪をこちらに容認しろという苦情や要求は、飲むか飲まないかすらもこちらでは判断できないことです。
我々が言えることがあるとすれば2つです。
まず1つ目は、しっかり消火することを前提に、焚き火後の放置が唯一犯罪にならない(焚き逃げと呼ばれない)方法は、地権者に許可を取ることです。山に入って焚き火をするのは、他人のお家のお庭で焚き火をするようなもので、地権者の許可がなければそれ自体が犯罪となりうる行為です。逆に地権者の許可があれば、ある程度のことは認められるものです。
もう1つは、「焚き逃げ」は犯罪なので、昔からやっていたり、長くやっていることで文化や伝統になることはないということです。例えば万引をしやすいお店に昔から入って万引していた場合、そのお店は「万引して良いお店」になるのかという話です。いくらやっても、万引することが伝統や文化にはならないという話なのです。その意味では、芋煮やどんど焼きなど、そこの場所で昔から許可されていて祭事などの催し物として行われてきたことは焚き逃げとは呼ばず、伝統や文化と呼べるものだと思います。
その辺りの区別をつけることが大切だと思っています。
以上の理由から、日本単独野営協会では「焚き逃げ」と言われて迷惑するような人はそもそも存在しないと考えています。

㉕他人批判ばかりをしているように見えるのですが。

日本単独野営協会では常に、ゴミのポイ捨てや焚き逃げに対する活動を行っているので、そのように見えてしまう部分もあるのかも知れませんが、実際は自分たちが率先して具体的に動いて解決することを主軸としています。我々は批判だけをしているのとは違い、焚き火のやり方や、片付け方のレクチャー、初心者支援制度によるキャンプをはじめたばかりの方への支援なども同時に行っています。SNSでの発信などは全体の活動の中のほんの一部で、実際は様々な方法を組み合わせて包括的な活動としています。
また、我々が一部で行っているSNSなどでの啓蒙活動を、他人批判と捉えてしまう人もいるようですが、それは個人の視野の問題だと思っています。我々がどれだけの事をしてどれだけの実績を残してきているかを調べていればそういう意見にはなりません。パッと見ただけで思った印象をいっているだけなのであれば、それは我々が取り合う必要のない意見と考えられます。
啓蒙活動と個人攻撃は違います。ネガティブなイメージがある事を書けば、すぐに喧嘩や批判に直結させてしまう人がいますが、そうではありません。実際の人物や会社等を指して批判することは個別の攻撃になりますが、例えば「焚き逃げは悪いことです」と一般に広めることは「啓蒙活動」の範疇であり、他人を批判する事とは全く性質の違うものなのです。

㉖「北風と太陽」や「割れ窓理論」と言っていますが、本来の意味と違うと思うのですが。

当然本来の意味そのままではありません。
日本単独野営協会では、我々が今まで行ってきた沢山の活動実績や世の中の沢山の事例などを組み合わせたり、応用したりして活動に反映させています。
その中でも「北風と太陽」や「割れ窓理論」も応用として話に使わせてもらっています。なのでこれらは言わば「例え話」ようなものなので、本来の意味がどうかを言い始めてしまうと「そもそも北風にも太陽にも意思はないし、口もついていないので会話をするはずがない」と言ってしまうのと同じく、身も蓋もない話になってしまいます。
世の中には「その事をそのままでしか理解できない人」が一定数いるのは理解しています。その人達に殆ど共通して言えることが、「例え話が理解できず本気で考えてしまう」というところです。恐らく、とても真面目で几帳面な性格なのだとは思いますが、世の中全てものさしで線を引いたように正確にはできていませんので、あまり深く考えてしまうと、自分のストレスにもなりますし、他人にそれをぶつけてしまうと、他人にもストレスを与えて迷惑をかけてしまうことがあります。頭を柔らかく、こんな切り口もあるものだと、おおらかな気持ちで理解していただければと思います。

㉗「野営」と言いますが、トイレはどうしているんですか。

キャンプ場であればトイレがあるのでトイレで用を済ませます。河川敷など、キャンプ場として整備されていない野営地でも、トイレが用意されているところもありますので、予め調べてから出かけるのが良いでしょう。また、野営地であっても今は近くにコンビニや商店などがあるのも珍しいことではないので、買い物をしてトイレを使わせてもらうことも一つだと思います。
大半の人が聞きたいと思われる「野糞」については、許可のある場所であれば問題ないと思います。
私が時々行く場所で、水道も電気もトイレも一切ない所がありますが、地権者が「その辺で済ませてしまっていいですよ」と言ってくれているので、そういったところでは野糞も問題なく行っています。
野糞のやり方については色々流派がありますので、一例として参考にしてもらえればいいと思うのですが、勿論「地権者から許可をもらっている事前提」のやり方ですが、まず、なるべく人の通らない場所を選びます。浅すぎず深すぎず20~25センチ程度の穴を掘ります。そこで用を済ませ、ペーパーはその溝で灰になるまでしっかり燃やします。(気になる人はペーパーだけ持ち帰ってもいいです。)最後にしっかり埋めて、目印にその辺に落ちている棒を立てておきます。棒が立っている場所は人が通ったり踏んだりしませんし、見る人が見れば分かるので、「新鮮」なうちに他の人が用を足すのに掘り返してしまうこともありません。棒が朽ちて自然に倒れてなくなる頃には、「対象物」も十分に土に還っていますので、再度同じような使い方ができます。
野営の許可はあっても野糞の許可はなく、近くにトイレもお店もない場合は、ビニール袋に用を足すのが良いと思いますが、普通のビニール袋は穴が開きやすく、臭いもある程度透過しますので、臭いが透過しない加工がしてあるビニール袋を用意していくか、ビニール袋ごとポテチの袋など、臭いが透過しない加工がしてある入れ物に入れて持ち帰ると良いかと思います。持ち帰ったものは地域によって違うので、お住いの地域のごみ処理ルールに従って処分してください。
これらの方法はあくまでも、ほんの一例です。他にも沢山の方法や流派がありますので、個々にお調べいただき、ベストなスタイルをチョイスしてください。
また、個人的にはトイレについては生理現象であり、全てが教科書通りにうまくいかないこともあります。「緊急事態」もよくある事なので、全てを杓子定規に考えるのは難しいことだと感じている部分もあることはお伝えしておきます。

㉘焚き逃げは犯罪だから、焚き逃げなどという柔らかい言い回しだとやる人が増えると思います。

ひき逃げは犯罪だから、ひき逃げなどという柔らかい言い回しだとやる人が増えるのかどうかを考えれば分かる事だと思いますが、ひき逃げも焚き逃げも決して柔らかい言い回しではありません。
また、その言い回しが原因でひき逃げや焚き逃げが増えることはありません。
ひき逃げと同じく、焚き逃げもその言葉自体に犯罪の意味が含まれています。日本単独野営協会は世の中にリリースする言葉を思いつきや感覚だけで設計しているわけではありません。
人間が通りすがりに見聞きして認識できる文字数はおおよそ5文字以内です。
インターネットやテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで、「焚き火をした後の炭は土に還らないですし、そもそもそれを捨てて帰る事は、不法投棄になり、もし火が着いたまま放置すれば放火になる恐れもあります。そもそも不用意に焚き火をした時点で軽犯罪法に問われることもあるので、焚き火後の放置は犯罪です。」といきなり長文で説明しても、流し読みをしている人はそこまでちゃんと読みませんし、記憶には残りません。なので、あえて「焚き逃げ」という、口にしやすく、気になる短いキーワードで後からその意味を知るように設計してリリースしています。
その結果、設計通り、テレビや新聞、雑誌などに「焚き逃げ」という言葉が多く取り上げられるようになり、計画通りに一般的な言葉として浸透してきました。
焚き逃げという言葉を知らない人も、多くの人は「聞いたことはある言葉」となり、後からその意味を知ることとなります。
こうして、意味を間違えて覚えて大騒ぎしてしまう人がいることも、ここで後から本当の意味を知ることとなるので、それもある意味設計通りの動きをしてくれていることになります。
焚き逃げという言葉を知っている人は、それが悪いことであり、ダサいことであり、犯罪であることを知っているので焚き逃げをしなくなります。
勿論、どんな犯罪でも犯罪と知っていてやる人は一定数いるので、それはまた他で発信している通り、別の方法で解決するように設計して動いています。

 

 

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