ソロキャンプの健全な普及に努めます。

代表あいさつ

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私が日本単独野営協会を起ち上げた理由は2つあります。

 理由の一つは、私は学生の頃から野宿をすることが多かったのですが、就職した後は寝る間も惜しんで働き、心も体もボロボロの状態でした。
屋外で過ごす時間はそんな疲れた心と体を癒やして回復してくれると知っていた私は、再び屋外で過ごす頻度を少しずつ上げていくことにしました。

ソロキャンプは、私にとって自分自身を客観的に見ることができたり、一人でしか感じることのない気持ちに触れたりすることで、今自分が辛いと思っていることは、人生レベルで考えると取るに足らないことだと気付かされたり、「休む」「楽をする」ということは悪いことではないのだと思えたり、今を焦らなくても、生きていくことには何ら影響しないと気づくことができるなど、ストレスやプレッシャーが、焚き火の炎や川の流れ、木々を吹き抜ける風に洗われていくような「癒やしの時間」を過ごすことができる素晴らしい趣味なのです。

しかしながら、ソロキャンプには少なからず世間からの偏見があり、人に話すと決まって「友達いないの?」「さみしくない?」「怖くないの?」「変わった趣味だね。」と、何となくネガティブな印象であることが伝わる反応ばかりが返ってきてしまいます。

現在日本では多くの方が精神的に追い詰められ、病気になってしまったり、中には自ら命を断つことを選択してしまう人もいます。
私は、ストレスやプレッシャー、心の痛みを抱える人たちにも「ソロキャンプ」という素晴らしい趣味をハードルなく気軽に始められるように、一般的なレジャーとして偏見に晒されることなく思い切り楽しめるようにしたいと強く強く思いました。

もう一つの理由として、私が野営地に行くと、毎回必ず焚き火跡の放置やゴミの不法投棄が見られました。
マナーの悪い人が沢山押し寄せる野営地が閉鎖になってしまったという話は毎年耳に入ってきます。キャンプはキャンプを行う場所がなければできません。当然キャンプをする場所がなければ、ソロキャンプを一般的なレジャーとして普及させていくことなど出来ません。ソロキャンプを愛する一人として、私はこの状況を何としても改善しなくてはなりませんでした。

私はマナーの悪い人がいることを嘆くだけではなく、批判するだけではなく、まずはとにかく「自らが清掃活動という具体的な行動をしよう」と考えました。
しかしながら、ソロキャンプには「一人」という弱点がありました。私一人がいくらゴミを拾っても、汚していく勢力には全く太刀打ちできなかったのです。

そこで更に「賛同してくれる人を集めよう」と考えました。「沢山の人の力で全国に清掃活動の輪が広がればいつか必ず野営地のゴミはなくなる。」「ソロキャンプを愛する人は世の中に沢山いて必ず賛同してくれる。」と信じ、苦渋の決断ではありましたが「ソロなのに団体」という矛盾をあえて作り出しました。

その矛盾こそが「日本単独野営協会」の始まりです。

日本単独野営協会の理念は「ソロキャンプの健全な普及」です。
その成り立ちから、「ソロキャンプの普及」や「清掃活動」などの社会的役割を果たしていくことが目的であるため、一般的に考えられているソロキャンプの概念とは一線を画するものとなります。
一人でも多くの方に日本単独野営協会の理念へのご理解をいただき、共にソロキャンプの発展に力を尽くしていただけると幸いです。

  

  

 

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